カップリング研究:小次×健



疑惑のコジケンシーンベスト3
私がコジケンにハマる理由



疑惑のコジケンシーンベスト3

1.ドライブシュートを受けて吹っ飛ぶ若島津を日向が受けとめる
シーン(中学生編全国大会決勝)

あの有名な抱擁シーンですね。腰に飛びついて抱きとめるなんて・・・コジケン派の心の拠りどころです。アニメ「運命のタイム・アップ」での見つめ合う二人&日向さんの意味深な笑いはコジケン派の妄想を確信に変えた。直後に森崎と翼が同じことをして失敗しているのを見て、「やっぱり慣れてない人たちには無理なのよ」とか思いました。

2.「なぜ逃げるんだ若島津」のシーン(中学生編全国大会決勝)
日向が若島津の肩に触れようとし、若島津が避けたらこのセリフ。コジケン派全員が挙げるであろうナンバーワン名セリフですね。「いつもは逃げないのにどうしたんだ、ってことよね、きっと」・・・ああ、すぐこんなこと考えてしまう。やはりコジケン派の拠りどころです。

3.若林との乱闘騒ぎのあと、日向が若島津に会いに行くシーン
(中学生編Jrユースハンブルグ戦)

試合は惨敗、乱闘騒ぎの末キャプテンを降りるという酷な状況で、日向は若島津(病院で治療中)に会いに行くのです。そのときの若島津の異様なほどのかわいさはいったい・・・やっぱり二人きりのときはこんなふうなのね。なごむんだろうなあ日向さん。辛いときは若島津になぐさめてもらうんだわ・・・。

私がコジケンにハマる理由

なにしろ原作の二人が怪しいからです。(疑惑のコジケンシーン参照)
だいたいこの人たち本当に仲いいの? 気が合うの?って思いませんか。
見た目も中身もまるで対照的、ただでさえフォワードとキーパーなのに、表面的な設定だけでも
短髪(ってほどでもないが)/長髪、 色黒/色白、 キツイ顔/かわいい顔、 黒/赤(ユニフォーム)、乱暴/丁寧(言葉遣い)、
貧乏/裕福、 真夏/真冬(誕生日)、 O型/A型、 タンクトップ/サスペンダー(カジュアル/トラッドというほどでもない。要は普段着)、 音楽/理科(得意学科)・・・
などなど、これだけ正反対にされてるんですよ(共通点は「腕まくり」くらいか)。作為的としか思えません。

だいたい一番異なるのは性格です。熱血単細胞の日向と冷静分裂症の若島津、どう考えてもお友達になれそうもない組合せなんですよね。それがずっと一緒にいる。若島津は日向を慕って東邦に入学している。若島津は日向に銀行印まで渡している(いいのか? ホントに・・・)。
日向さんのためならどんなことにも耐える若島津
辛いとき、若島津の顔を見て安心する日向さん

いったい何があったのあんたたち。なんでこんな関係なの? 私の妄想は膨らむばかり。なのにT先生は全然描いてくれないんですよ、この人たちの話を・・・。
断片的に怪しいシーンがあるだけで、二人の絡むエピソードは一切なし。出会いも、東邦入学のいきさつも、学校生活も何も語られず。二人で話しているシーンもほとんどなし(いつも日向としゃべっているのはタケシで、若島津は後ろにひっそりといるだけ・・・それがまた息子と話す夫とそれを見守る妻のように見えてしょうがない)。いつも何話してるのかしら・・・サッカー以外でもつるんでるの・・・寮では相部屋でしょうか・・・うう何もわからない・・・でも怪しい・・・。

というわけで、私にとってコジケンの魅力とは次の3点に要約されます。
何もかも正反対という「鮮やかな対比」
・それゆえに際立つ「宿命の関係」
・原作の説明不足による「妄想の余地」


こうして私は同人誌を読みあさるようになり、それでも埋まらない空白のため妄想が妄想を呼び、果ては自分で創作するようになってしまうのでした。(ちなみにケンコジさんにならなかった理由は、多分そこまで想像力がないからです。攻島津くんは原作と性格が違いすぎて別人としか思えず、単なるパロディ好きの私には遠い世界でした。オリジナル本だと思って読めばおもしろいんですけどね・・・。)


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